習慣化してよかった〇〇
前回は健康に気を遣った生活について様々なことを紹介しました。
今回もはてなブログのお題の「習慣にしていること」についてです。
前回の記事はこちら↓
目次
勉強を始める前に〇〇
このブログでは自分の健康知識を得るためのアウトプット・自己研鑽の場として、また同じく健康に気を遣っている人やどうすれば健康になれるのかを知りたい人のための、まとめとしての機能を果たしたいなと思って行っています。
こういう自主的な学習と並行して、仕事での必要な勉強も同じように行っています。
しかし、たまには休みたくなってしまうこともあります。
なんだか気が進まなくてYouTubeを見ていたら次の日になっていたなんてこともしょっちゅうです。
ただ、こう思いませんか?
「勉強する気にさえなってしまえば...」
よく勉強できなかった日やテスト終わりとかにこのような考えに陥りますよね。
実は、このやる気になるための方法があります。
それは、運動をすることです。
「そんなことやったら疲れてやる気になれないよ」と思う方もいるかもしれませんが、運動による効果はかなり大きいです。
樺沢紫苑さんの神・時間術という本に運動による効果が記載されています。
- 海馬の神経を増やし、長期記憶を強化する
- 脳を育てる
- 運動直後から学習機能がアップする
- 頭がよくなる
- 作業記憶がよくなる
- ぐっすり眠れる
- やる気が高まる
特に、自分は一番下のやる気が高まるという点に注目しています。
運動を開始するとすぐにモチベーション物質であるドーパミンが分泌される。ドーパミンには、記憶増強効果、学習強化効果もある。また、継続的な運動によって、ドーパミンニューロン同士のつながりが強まり、さらにやる気がアップする。
と言われています。
上記に書いた、「疲れてやる気になれない」という意見も確かにあります。
それは運動のやりすぎです。
適度な運動を行うようにしましょう。
参考までに、樺沢紫苑さんは1時間ほどエアロビクス等の有酸素運動を、村上春樹も1時間程度運動を行ってから執筆作業に取り掛かっているそうです。
僕は勉強開始前に1分間のジャンピングスクワットを行っています。
勉強中は〇〇
さて、勉強中ですがみなさんはどのようにして勉強していますか?
基本、勉強というと机上でのことを考えますよね。
しかし、立ちながら勉強するだけで効率はグッと上がります。
以前の記事でも紹介しましたので他の内容も気になる方はこちらをご参照ください。
ここ数年は運動不足を解消するためのアイテムとしてスタンディングデスクが評判を呼び、GoogleやFacebookなどの大企業も採用しているそうです。
研究が進み、学力アップの効果もあると言われています。
立ったまま作業したほうが集中力が増し、モチベーションも上がります。
あと、個人的に効果としてよかったのは「寝落ちしない」ですね(笑)
実際に、PC作業だけでなく書いてまとめる勉強でも立ちながら行っています。
また、運動不足と上記しましたが、座っている状態と立っている状態では消費エネルギーにかなり差が生じます。
- 座位:安静臥床時の約4%増加
- 立位:安静臥床時の約13%増加
日常生活によって消費されるエネルギーのことをNEATといいます。
NEATについての記事はこちら↓
最初は疲れてしまうと思うので、立ち座りを時間決めて交互に行うほうがいいと思います。
〇を飲む
次に進みます。
これは「水を飲む」です。
みなさん水って飲みますか?
無味無臭なので好んで飲むことはあまりないと思いますが、水は人間に必要不可欠です。
食事や他の飲料水で摂取することはできますが、水単体で飲むこともとっても重要です。
一日に1.2ℓが推奨されていますが、1.5ℓほど飲むように心がけています。
そのお陰か、近年風邪を引いておりません。
こちらの記事を参考にしてください↓
他にも色々あるのですが、特に効果を感じているものをピックアップしました。
他にも色々実験的に行っているものがあるので、効果があるなと感じたら適宜紹介していこうと思います。
ではでは。
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