専門知識・技術を身に付けるだけじゃ足りない?学生のうちにやっておくべきこと!
今回は学生のうちにやっておくべきことについてお話します。
タイトルにある通り、セラピストとしての専門的な知識や技術と言った事ではありません。
もちろんそれらは専門職として非常に大切なことです。
しかし、学生のうちに学ぶことだけでは臨床では足りません。セラピストとして働き始めても勉強は必要になります。
では、何をやっておくといいのでしょうか?
それは、「タイピング」です!
「え?そこ?」
「セラピスト関係ないじゃん」と思われる方が多いと思います。
あくまで僕個人の考えですが、タイピング技術は業務上非常に大切です。
学生のうちは中々想像できないかもしれませんが、セラピストは患者の評価、治療だけの仕事ではありません。
業務の中には「カルテ記入」、「総合実施計画書などの書類作成」などがあります。
簡単に2つを挙げましたが、この2つとも共通するのは「パソコンを使用する」という点です。
中には、手書きのところがあったりするかもしれませんが、現在はほとんどがパソコンでの入力となっています。
また、研究や症例報告などの活動が熱心な職場では、それらの執筆のためにパソコンを使用するでしょう。
文字を入力するという点で必要になるのが「タイピング」です。
このタイピングが速いか遅いかで、業務時間が大きく変わってきます。
最近ではスマホの使用時間が長くなり、パソコンを使用する時間が短くなったという話を聞いたり聞かなかったり...
もしかしたら、今の学生さんでパソコンをあまり使わないという人は少なくないのではないでしょうか?
当たり前ですが、パソコンを使わないとタイピングの速度は速くなりません。
もし使う時間が少ない人は、タイピングの練習だけでも行っておくことを推奨します。
では、どうすればタイピングを速くすることができるのでしょうか?
僕のオススメは、タイピングゲームを使用することです!
ゲームだとやる気出ませんか?(笑)
タイピングゲームも色々あると思いますが、今回ご紹介するのは「寿司打」というゲームです。
ざっくりゲームの流れをご紹介すると、寿司と共に「単語」や「語句」が出てきます。
寿司が流れてしまう前にタイピング仕切れば、お皿をゲットできます。
制限時間以内に多くのお皿をゲットすることがこのゲームの目的です。
また、ミスなくタイピングをしていくと制限時間がわずかに延長されるボーナスもあります。なので、速く、正確にタイピングすることで得点が高くなります。
ゲーム実施中の画面はこのような形になっています。
ゲーム開始前にモードや難易度設定が可能です。モードもいくつかあります。
僕もよくこのゲームをやっています。普段からこの画面の高級10,000円コースでプレイしています。
参考までに、僕の実力はこれくらいです。
結果で「正しく打ったキーの数」、「平均キータイプ数」、「ミスタイプ数
が表示されます。
ミスタイプが多いんですよね... たまに打ったはずなのに反応せず、次のキーを打ってミスタイプになるということがあり、つい舌打ちしてしまうことがあります。
ランキングを表示をクリックすると、順位も見ることができます。
この記事を書きながらプレイした結果なのですが、自己ベストを出すことができました✨
めちゃくちゃ速いわけではないのですが、1000位以内に入れて嬉しかったです。
こんな感じで、寿司打の紹介となります。
あとは、ブログやnoteでの知識のアウトプットをパソコンで行うというのも一つの手です!
アウトプット+タイピング練習! 非常に効率的です!
ということで、今回は「タイピングも速く、正確にできていたほうがいいですよ」というご紹介でした!
ではでは✋